コンビニエンスストアに置かれる景品の原価

コンビニエンスストアに行くと、ある一定の金額分を購入すれば、くじ引きができて、景品などがもらえるというシステムがあります。そこにある商品はレアなものというよりは、アニメのキャラクターなど、そこでしか手に入らないものが賞品として置かれているので、ファンにとってみれば喉から手が出るほどほしいものだと思います。さて、気になるのがその原価はいったいどれぐらいなのかということです。それほど金額の高い景品ではないのか、もしくは原価が意外と高いものなのか、それを知りたい人も少なくないはずです。そこで、コンビニエンスストアに置かれている景品の原価について調べてみましたので、参考にしてみてください。その事情を知ると、驚く人も多いのではないでしょうか。

実際に原価は意外とかかっている

コンビニエンスストアに置かれている景品の原価についてですが、数の多い商品でも、または1等など価値のある商品でも実はけっこう原価が高いといわれています。商品自体の原価はそれほどかかっていません。大量に注文しているのと、大体どこにでも有るような品物が多いからです。バッグやマグカップなどは印刷されているデザインに価値があるのであって、その商品自体にはそれほど原価は高くはないのではないでしょうか。それにもかかわらず、なぜ原価が高いのかといいますと、人件費が含まれるのもそうなのですが、流通経費がかかっているからです。たいていは海外で作られています。そこでかなりお金がかかっているのです。ですので、私たちが想像している以上に原価はかかっているといえるでしょう。

原価率が高くても、他の商品もあるから調整できる

商品を作るのに、人件費と流通経費がかかるというのはわかりますが、それでも数百円ではと思う方もいるでしょう。しかし、たいていのコンビニエンスストアはそこにデザイン料やキャラクター使用料を払っています。これで一気に原価が上がります。おそらくコンビニエンスストアでくじを引ける金額が700円からだとしたら、おそらく原価は700円近くに掛けていると考えます。すべての商品に同じ原価率で行えば赤字になりますので、コンビニエンスストアであまり売れていないものを提供したり、安く仕入れているものを提供したりして、調整していると考えます。以上のように、原価は意外とかかっていて、それを調整するために、コンビニエンスストアで仕入れの安い商品も提供していると考えると良いでしょう。